朝日新聞デジタル：（限界にっぽん）技術のみ込み膨らむ竜 眼中に日本なし - 経済・マネー

夜勤明けに工場正門わきの屋台に立ち寄る京東方の社員たち。同じ省の小さな町から出てきた若者も多く、「上海みたいな大都市で働くより家が近くていい」と言う＝４日、合肥市、吉岡桂子撮影夜勤明けに軽食をつまむ京東方の社員たち。初任給は２０００元（３万円弱）という＝４日、合肥市、吉岡桂子撮影パソコンやテレビに使われる液晶パネルを生産する京東方の工場。１０年秋に量産を始めた。社員たちは向かい側に寮から歩道橋を渡って歩いて通う＝４日、合肥市、吉岡桂子撮影京東方の社員寮。片側４車線の道路をはさんで工場の向かい側にある。４人部屋は家賃３０元（約４５０円）、２人部屋なら１００元という＝２０１２年１１月、合肥市、吉岡桂子撮影 上海から高速鉄道で約３時間。内陸部にある安徽省合肥市は、大型テレビ用の液晶やプラズマなどの「平板（フラットパネル・ディスプレー）基地」をめざし、官民一体で突っ走る。 「いつかうちの会社が

[daybeforeyesterday]

うーむ

[shueiwaka]

「電子立国と称賛されてきた日本勢はもはや眼中にないかのようだ」この記述からは、むしろ過去の栄光にすがる日本人の過剰気味な自意識と、成功している他者への嫉妬が感じられます。