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asahi.com(朝日新聞社):「アイプチ」分野にカネボウ参入 化粧品で二重まぶた - ビジネス・経済
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一重の目=カネボウ化粧品提供製品を使って二重になった目=カネボウ化粧品提供 カネボウ化粧品は、一... 一重の目=カネボウ化粧品提供製品を使って二重になった目=カネボウ化粧品提供 カネボウ化粧品は、一重まぶたの目を二重にする新製品「アイラインフィクサー」を5月1日に発売する。二重まぶたを簡単に作る化粧品グッズは若い女性を中心に売れ行きが伸びているため、市場参入することにした。 専用スティックでまぶたを調整し、のりで固定する。カネボウのブランド「KATE(ケイト)」からで、希望小売価格は税込み1050円。 この分野の製品は中小メーカーが先行し、ドラッグストアや100円ショップなどで売られている。二重にすることは代表的な商品名から「アイプチする」などと言われている。カネボウは「どちらかと言えば使ってることを知られたくない製品だったが、市場が広がり、もはや隠れアイテムではなくなったと判断した」(広報)という。今後も大手の参入が相次ぎそうだ。(福山崇)