朝日新聞デジタル：円相場、一時１ドル１０１円台 ４年１カ月ぶり円安水準 - 経済・マネー

円安が進み１ドル＝１００円の大台に達し、株価も上昇した＝１０日午前１０時４１分、東京都港区の外為どっとコム、杉本康弘撮影 【篠健一郎、上地兼太郎】１０日の東京外国為替市場で円安ドル高が進み、円相場は一時、１０１円台まで値下がりした。２００９年４月以来、４年１カ月ぶりの円安水準だ。円安で企業の業績が良くなることへの期待から株価も大きく値上がりし、日経平均株価は一時、約５年４カ月ぶりの高値をつけた。 円安が進んだのは、前日９日の米国市場で米景気の回復期待が高まり、ドル買い円売りがふくらんだからだ。同日のニューヨーク市場で４年１カ月ぶりに１ドル＝１００円台をつけ、その後の東京市場でさらに１０１円台前半まで値下がりした。市場では「米国経済の回復力が思ったより強いため、今後もドルが買われて円安が進む」（大手信託銀行）との見方が強い。 正午時点では、前日午後５時時点より、対ドルでは２円１１銭円安

[jt_noSke]

へぇ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[tomneko_p]

"円相場は一時、１ドル＝１０１円台まで値下がりした。２００９年４月以来、約４年１カ月ぶりの円安水準"　リーマン前の水準まで戻りそうですね。