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asahi.com(朝日新聞社):新興市場、不正報告相次ぐ 上場前からの粉飾決算も - ビジネス・経済 (1/2ページ)
東京証券取引所のマザーズなど株式の新興市場で近年、粉飾決算など不適切な会計報告を行った企業が増加... 東京証券取引所のマザーズなど株式の新興市場で近年、粉飾決算など不適切な会計報告を行った企業が増加していることが、朝日新聞の調べで分かった。上場前からの粉飾も相次いで発覚。それを見逃した上場審査の問題が浮かび上がった。証券取引等監視委員会はチェックを強化しているが、資金調達を焦って好業績を装う新興企業が後を絶たないという。 朝日新聞の集計によると、東証マザーズ、大阪証券取引所のヘラクレス、ジャスダックの3新興市場(2009年末で計1221社)で、会計や情報開示が不適切だった企業は05〜09年度で計98社。05年度の9社から年々増加し、08年度は29社に上った。98社のうち、粉飾決算などで監視委の刑事告発が4社▽監視委の課徴金納付命令の勧告が15社▽架空取引や企業の重要な情報の非開示などで各取引所から監理銘柄指定や改善を求められたのが延べ38社。 さらに、今年に入って上場前からの粉飾決算が
2010/07/06 リンク