朝日新聞デジタル：マウリッツハイス展、神戸で開幕 早朝から４２０人が列 - 文化

開幕直後から大勢の人が訪れた「マウリッツハイス美術館展」＝２９日午前、神戸市中央区、諫山卓弥撮影神戸市立博物館の場所 フェルメールの傑作「真珠の耳飾りの少女」をはじめ、１７世紀のオランダ・フランドルの名画約５０点を集めた「マウリッツハイス美術館展」（朝日新聞社など主催）が２９日、神戸市中央区京町の市立博物館で開幕した。早朝から約４２０人が列をつくり、午前９時半の開館時間を１０分早めた。 一番乗りは、午前７時すぎから並んだ北海道旭川市の建築業杉山壮志（まさし）さん（４０）。「もう二度と日本に来ないと思って」。「耳飾りの少女」の瞳が写真と実物で全く違うと聞いて、見たいと思った。開館すると、レンブラントやルーベンスの名画の前を通り過ぎて、一直線に少女のもとへ。「少女に見つめられているような、いないような。思っていたより立体感があって、驚きました」 ２人目は千葉県松戸市の女性（７９）。「東京

[kazukichi_0914]

今度は神戸なのか　行ったな