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「教科書無償発祥の地」 始まりは憲法だった
「教科書無償発祥の地」 始まりは憲法だった「教科書無償発祥の地」の看板と、運動に参加した光内聖賢... 「教科書無償発祥の地」 始まりは憲法だった「教科書無償発祥の地」の看板と、運動に参加した光内聖賢さん=高知市長浜 運動当時、長浜小の教諭だった永吉玉子さん=高知市 長浜児童館には教科書の大切さを説くポスターが飾られている。地域の子どもたちが描いた=高知市長浜 【竹山栄太郎】高知市長浜の住宅街にある空き地に、「教科書無償発祥の地」と書かれた手作りの看板が立つ。 空き地にはかつて、地域の集会所「自彊館(じきょうかん)」があった。1961(昭和36)年、住民らが小中学校の教科書無償化を市教委に求めた運動の拠点になった。 「あの時は無我夢中だった」。運動に参加した光内聖賢さん(72)は静かに振り返った。 運動が生まれたのは、長浜地区のなかの被差別部落だった。差別が有形無形に根強く残り、生活は貧しかった。住民らは暮らしをよくしようと、学習会をよく開いた。ある日の会で憲法がテーマになり、こんな条文があ