asahi.com（朝日新聞社）：ロシア地下鉄テロ、武装勢力が犯行声明 政権側は黙殺か - 国際

【モスクワ＝副島英樹】モスクワ中心部の地下鉄で３９人が犠牲になった連続自爆テロ事件で、ロシア南部・北カフカスの武装勢力リーダー、ウマロフ指導者がテロ実行を認めるビデオ声明が３月３１日、イスラム過激派系のウェブサイト「カフカス・センター」で流された。しかし、ロシアの政権指導部や主要メディアは今のところ「沈黙」。事態は情報戦の様相を帯び始めている。 ビデオ声明でウマロフ指導者は、モスクワのテロは自らの命令で実行され、今後もロシア領内でテロ攻撃は続くと強調。１９９０年代末からチェチェン武装勢力を力で抑え込んだプーチン首相の北カフカス政策への報復だ、などと主張した。 この武装勢力による犯行説は当初から有力視されていたが、ロシア政府や捜査当局は１日に入っても「無視」し、声明の信憑（しんぴょう）性については明らかにしていない。ロシアの主要なテレビ局や通信社もほとんど報じていない。 武装勢力側とし

[nagaichi]

無差別テロはこわいけど、情報統制もきもくてこわい。

[CavalleriaRusticana]

　　ロシア　＞　モスクワとタゲスタンは同一グループの犯行だが、どんな団体かはどうでもいい、お前らの主義主張とはカンケーない。厳しく処罰する。　／　米とちがってこういうところは、うまいんだろうな。