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asahi.com(朝日新聞社):アモイ事件の主犯格、カナダから送還へ 12年ぶりに - 国際
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asahi.com(朝日新聞社):アモイ事件の主犯格、カナダから送還へ 12年ぶりに - 国際
印刷 中国福建省アモイ市を舞台に「建国以来、最大の密輸・汚職事件」と呼ばれたアモイ事件の主犯格が... 印刷 中国福建省アモイ市を舞台に「建国以来、最大の密輸・汚職事件」と呼ばれたアモイ事件の主犯格が、逃亡先のカナダから12年ぶりに中国へ送還される見通しになった。中国外務省の馬朝旭報道局長は22日、身柄の引き渡しを求めていた頼昌星容疑者(52)による強制送還中止の申請を、カナダ連邦裁判所が却下したとし、「決定を歓迎する」との談話を発表した。 アモイ事件では、1994年に貿易会社を起こした頼容疑者が、贈賄や接待で政府や税関の幹部らを抱き込み、総額5千億元(1元=約12円)ともいわれる規模の密輸と脱税を繰り返したとされる。 当時の公安次官を筆頭にアモイの副市長、税関長ら少なくとも10人が死刑判決を受けたが、頼容疑者は99年8月、観光ビザでカナダへ。ビザの期限が切れた後に移民法違反容疑で検挙されたが、頼容疑者は拷問や死刑の危険があるとして送還中止を求め、カナダの裁判所が審査していた。