asahi.com（朝日新聞社）：氷河期とネットが生んだコミュ力難民 コミュ力万能主義の疲弊感 - 週刊朝日・ＡＥＲＡから - 就職・転職

長引く不景気が「コミュ力」という言葉を万能薬に変えている。 インターネット世代の若者たちはその言葉の前で難民と化してゆく。（編集部 福井洋平） テーブルで４人が向かい合う。手作りの名札には自分の愛称とカラフルな絵。一人が口を開く。 「私には、○○さんの笑顔が見えます。そして私はそれが大好きです。私は○○さんの笑顔から人柄のよさを感じます。そして私はそれが好きです」 言い終わったら、テーブルの全員で拍手。この調子で、全員が全員に褒め言葉をかけていく。 ２００９年１１月に始まった「コミュニケーション能力」２級認定講座の一幕。午前９時半から午後４時ごろまで講座を受け、最後に試験を受けて「コミュニケーション能力２級」を獲得する。冒頭のシーンは、相手に「自己重要感」を与えるための練習なのだという。講座の仕上げは、パズルを使ったコミュニケーションゲーム。２人一組になり、自分の伝えたいことが相

[lcwin]

AERAっぽい記事だと思う。こういうネタで本書く人もまた出てきそう

[abc1cba]

いやな世界

[kazutaka83]

全部経験したなぁ。この時代を上手くやっていってる人ってのはどこかが抜けてないと駄目なんだよな。阿呆じゃないと潰れてしまう。真面目だけだと駄目な時代。なんなんだろな。