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LIFE&ART | ずっといたくなる場所 | 手塚貴晴
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LIFE&ART | ずっといたくなる場所 | 手塚貴晴
今、伝統の木構造が消えつつある。1人の構造設計者が行った偽装のために、大幅に厳しく改正された建築基... 今、伝統の木構造が消えつつある。1人の構造設計者が行った偽装のために、大幅に厳しく改正された建築基準法の為である。今回起きたことは、一軒のレストランが食中毒を起こしたが故に、全てのレストランに生の素材の使用を禁止したことと同じである。以前はあたりまえに、何処でも食べられていた伝統的木構造という刺身が、建築の世界では手に入らなくなってしまった。伝統の木組みの工法は、1000年の時を越えて無数の地震に耐えてきた最も信頼ある工法である。一方鉄骨にしても鉄筋コンクリートにしても、100年を超えた建築は日本全国で数えるほどしかない。それにも関わらず、今我々日本人は、伝統の木構造を作ることを許されていない。理由は木の構造には不確定要素が多く、政府として万が一の場合責任が取れないからである。一応抜け道として特殊工法としての申請は許されているが、許可が下りるまで一年近くかかるのが実情である。住宅の建築申請