asahi.com（朝日新聞社）：廃業ホテル、失職日系人の「避難所」に 愛知・岡崎 - 社会

廃業ホテル、失職日系人の「避難所」に 愛知・岡崎（1/2ページ）2009年1月10日6時0分印刷ソーシャルブックマーク 支援物資が積み上げられた部屋には、クリスマスの飾りも残っていた＝１２月、愛知県岡崎市 「派遣切り」などに遭った日系ブラジル人を受け入れている愛知県岡崎市の休業ホテルが、自立支援の場としての継続を探っている。日系人の窮状を聞いた所有者の女性が、シェルター（一時避難所）として先月半ばから無料開放した。約２０人が暮らし、ボランティアの届ける食料品などに支えられながら、周辺でごみ拾いしたり、仕事探ししたり。所有者やボランティアは「ＮＰＯが運営するような形にできれば」と期待する。 山中を通るつづら折りの道からそれた所に、ホテルはある。正面入り口には「宿泊○○○円」の看板。その近くで、日系人の子どもたちが風船で無邪気に遊んでいた。 日系人の妻や、子ども２人とともに１２月１６日から暮ら

[ka-wara]

『ホテルとして使われてきた建物を、そのまま住宅として使うことは都市計画法に触れる可能性があることだという。市は「福祉施設として位置づけるか、ホテルとして続ける選択肢もある」と助言』

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ふーむ

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国政や大企業の非道を、一般人が救済しなくてはならないとは。。。