朝日新聞デジタル：モヒカン刈りに赤ら顔… 眠るひな人形「第二の人生」 - 社会

印刷 経営する理髪店に飾るひな人形をモヒカン刈りに整える奥村勉さん（４４）。「郡上が好きだから」。観光とは直接関係ない店舗も参加している＝６日午後、岐阜県郡上市、越田省吾撮影スクーターに乗ったひな人形＝６日午後、岐阜県郡上市、越田省吾撮影買い物に付き合って荷物持ちをする男性役のひな人形＝６日午後、岐阜県郡上市、越田省吾撮影 飾られずに家庭に眠ったままのひな人形に手を加えて、日常生活の一コマを表現する人形として再び飾る催しが、名古屋市と岐阜県郡上市で開かれる。ひな人形に現代の生活感を与える発想が評判を呼んでいる。 古い着物をミニチュアの着物に作り替えている「古裂（こぎれ）美術工房」（名古屋市熱田区）を開く吉野孝子さん（５５）が、ひな人形の「第二の人生」を思いついたのは３年前。飾られなくなったひな人形が捨てられることに疑問があった。「飾らないから捨てるのではかわいそう。お経をあげるだけが供

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「買い物に付き合って荷物持ちをする男性役のひな人形」のなんともいえない顔がたまらない

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こんな髪型になっても悲観することはないぞ…

[hayami_s]

面白い格好をさせて飾るのは抵抗ないんだけど、モヒカンには強い抵抗を示すのは、私が子どもの頃姉にバービー人形をモヒカンにされた経験があるからだろうか。大泣きした。

[TOK]

名古屋ヤバい。なんてアナーキーな展覧会なんだ。”買い物に付き合って荷物持ちをする男性役のひな人形”