朝日新聞デジタル：大飯原発、活断層連動なら想定超す揺れの恐れ 関電検討 - 社会

印刷 関連トピックス北海道電力関西電力地震原子力発電所 関西電力は２９日、大飯原発（福井県）付近にある活断層の連動を新たに考慮した場合、従来想定を超える地震の揺れに襲われる可能性があるとの検討結果を公表した。ただし、従来の地質調査などを踏まえた検討では連動を考慮する必要はないとし、連動したとしても再稼働の条件とされるストレステスト（耐性評価）で示した安全性の余裕の範囲に収まるとした。 これまで対象外だった活断層同士が５キロ以上離れたケースの連動の検討を経済産業省原子力安全・保安院が指示したのを受け電力各社が２９日、検討結果を報告した。保安院が連動を審議中の北海道電力泊原発、日本原子力発電東海第二原発（茨城県）以外は、新たな連動の考慮は不要か、仮に連動しても原発に影響はないとの見解だった。 大飯原発は３、４号機のストレステストの審議が先行。想定の１．８倍の揺れまで耐えられるとされている

[nobuharasawa]

大飯、おまえもか。。RT@

[youarai]

「敷地沖2kmにある活断層/南側の別の活断層と連動仮定、揺れ想定の1.1倍になる結果」「安全余裕が減るが関電は連動しないとの従来判断は変えなかった」どんな根拠と自信が？

[check_genpatsu]

朝日新聞｜大飯原発、活断層連動なら想定超す揺れの恐れ　関電検討