asahi.com（朝日新聞社）：首都圏品薄、３つの壁 燃料不足・計画停電・まとめ買い - 社会

カップラーメンなどの入荷が少なく、スーパーの商品棚は開店直後でも空きが目立った＝１９日午前、東京都江東区、福留庸友撮影 東日本大震災の被害が比較的小さかった首都圏のスーパーやコンビニエンスストアでも、食品や日用品の品薄が長引いている。燃料不足と計画停電で物流が滞りがちのところに、一部の消費者による「まとめ買い」が起きたためだ。メーカーは増産を始めており、燃料不足が解消に向かえば、連休明け以降は徐々に回復すると期待されている。 １９日午前９時、東京都江東区のスーパー「たつみチェーン豊洲店」。開店直後にもかかわらず、米や乾麺、レトルト食品、乳製品が棚から消えていた。村松義康店長（５２）は「入荷してもすぐに売り切れてしまう。しょうゆや塩など調味料も品薄だ」と話す。食材の仕入れに困った飲食店が、もやしなどの野菜をまとめ買いするケースもあるという。米は週明けに入荷する予定で、一部の商品については

[nextworker]

棚に商品が並ぶようになると、今度は誰もあせって買わなくなるから、作りすぎの廃棄が必要になったりしてなあ。買い過ぎに募金強制上乗せとかして正のフィードバックが働くようにできないかな

[blackseptember]

チリ紙は別として、水道が無事なのにペットボトル買い込んでる人はなんなんだと思った。　その一方で缶詰とかフツーに買えてるし。

[georgew]

スーパーやコンビニが、在庫をなるべく持たない店づくりを進めたことも裏目に出た > こういうマージンが少ないカツカツのJIT的物流は見直し迫られるやろね。

[mkusunok]

棚の様子は地域によって差がある。空の棚が目立つと買い溜めを誘発する悪循環だろうな

[hiroomi]

これも、こだまする何かなんだろうかね。