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朝日新聞デジタル:私が彼女だったら… 2児放置死から3年、母たちの思い - 社会
3年前、この街で3歳と1歳の姉弟がマンションの一室に放置されて死亡した。ファッションビルとマンシ... 3年前、この街で3歳と1歳の姉弟がマンションの一室に放置されて死亡した。ファッションビルとマンションが混在し、今も若者や親子連れが行き交う=大阪市西区 【阿久沢悦子】大阪市西区のマンションで、母親の長期間のネグレクトの末、3歳と1歳の幼いきょうだいが死亡した事件からまもなく3年。殺人罪に問われた母は今年3月、最高裁で懲役30年が確定した。大阪市の繁華街で起きたできごとは地元の母親たちの心を今も強く揺さぶり、事件を考える会合には多くの人が集まる。 5月末、大阪市港区でルポライター杉山春さん(55)の講演会「SOSはなぜ届かなかったのか?」が開かれた。会場は子連れの母親たち130人でびっしり埋まった。杉山さんは、裁判を傍聴、中村(旧姓・下村)早苗受刑者とも面会し、事件の背景や彼女の生い立ちを調べてきた。9月、ちくま新書からルポを刊行する予定だ。 面会時、「子らの仏前にお菓子を供えた」とい
2013/06/22 リンク