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asahi.com(朝日新聞社):お盆の高速道、無料化で昨年以上の大渋滞に 4社予測 - 社会
高速道路4社は16日、お盆期間(8月5〜18日)の全国の高速道路の渋滞予測を発表した。「休日上限... 高速道路4社は16日、お盆期間(8月5〜18日)の全国の高速道路の渋滞予測を発表した。「休日上限1千円」値下げが適用される週末に交通量が集中する。また、50区間で実施中の無料化の社会実験の影響で、10キロ以上の渋滞は596回と、上限1千円を平日にも適用した昨年の実績(546回)を上回る見通しで、各地で大渋滞の夏になりそうだ。 4社の予測では、上限1千円が適用される7、8の両日と14、15の両日は上下線とも混雑する。ピークは下り線が12〜15日、上り線が13〜16日の見込み。全国最長の渋滞は13日朝の関越道下りの花園インター(埼玉県)で45キロ。 民主党政権は、上限1千円が適用された平日に渋滞が大幅に増えた昨夏の教訓から、今夏は平日への適用は見送った。一方で、無料化37路線のうち9路線で計41回の渋滞が起きると予測され、渋滞の発生回数自体は昨夏よりも1割ほど増える見込み。 無料化区間で
2010/07/17 リンク