asahi.com（朝日新聞社）：「ロングステイ」契約不履行 業者に賠償命令 東京地裁 - 社会

「ロングステイ」契約不履行 業者に賠償命令 東京地裁2008年11月6日19時8分印刷ソーシャルブックマーク 老後に海外で長期滞在（ロングステイ）しようとフィリピン・セブ島の土地を借りる契約を結んだのに実行されないとして、東京都や栃木県の５人が業者らに対して代金の返還や慰謝料計約３１００万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が６日、東京地裁であった。鶴岡稔彦裁判長は、代金を支払った４人に約２３００万円を支払うよう業者とその実質経営者に命じた。 判決によると、５人は９９年に、土地あっせん会社「アイ・エス・ディー」（東京都渋谷区）と、セブ島の分譲地を約６８０万〜９００万円で２５年間借りる契約を結んだ。しかし、地主側に代金は支払われず借地権を得られなかった。 訴訟でアイ社側は、「契約の当事者ではなく、分譲地の販売を行っていたのは、フィリピンの販売会社だ」と主張していたが、鶴岡裁判長は、フィリピンの販売

[masayakato]

憧れを食い物にする商売はいつの世も。

[matuken]

この類要注意だな