asahi.com（朝日新聞社）：改ざん放置で処分受けた検事、法務総研教官に 法務省 - 社会

大阪地検特捜部の証拠改ざん・犯人隠避事件で、改ざんの事実を告げられながら半年間放置したとして減給の懲戒処分を受けた同地検刑事部の国井弘樹検事（３５）について、法務省は８日付で法務総合研究所教官とする人事を同日、発表した。 国井検事は、証拠隠滅罪で起訴された元主任検事の前田恒彦被告（４３）から最初に改ざんの事実を告げられたが、上司への報告が遅れたとして、先月２１日に減給１０％１カ月とされた。

[gunmac_gyogan]

えー？(・3・)

[vox_populi]

法務省は職業の重みを全く理解していない。こういう重大な問題でおよそ模範的でない対応をとった者が、いったい「教官」として何を教えられるというのか。全く間違った人事であり、撤回されるべきだ。

[hmmm]

こういう問題起こした人の左遷先というかほとぼりが冷めるまでおいておく先を研究所とか研修所とかにするのってどうなの？

[panhead]

これが、懲罰的なものだとしたら、上司は数倍厳しいものになるんだろうな。