asahi.com（朝日新聞社）：家族の会話端緒にインサイダー 摘発相次ぐ - 社会

パソコンを前にネット取引 上場企業の社員の親族や知人によるインサイダー取引が相次いで摘発されている。社員が勤務先の内部情報を漏らしたことが原因だ。証券取引等監視委員会は、手軽に注文できるネット取引の普及で、“情報漏らし”が不正取引を引き起こしやすくなったと指摘した。企業に情報管理の徹底を求めているが、企業側は「社員を信頼するしかない」と頭を悩ませている。 「弟が不正取引をしていたなんて、まったく知りませんでした」。日立製作所の女性社員は監視委の調査を受け、そう驚いたという。 女性の弟は１２月１５日、金融商品取引法違反（インサイダー取引）の疑いで監視委から課徴金処分を勧告された。姉から聞いた日立の企業合併・買収（Ｍ＆Ａ）に関する情報をもとに、日立のグループ会社株を売買して多額の利益を得たとされる。 また、中外製薬の女性社員は親会社の外資系製薬会社が出資比率を引き上げることを社内で

[You-me]

中外の例なんかは気持ちはわからなくもないけどどっちもやっちゃダメだな～

[highcampus]

簡単には不正できないって事か