asahi.com（朝日新聞社）：社説

社説天声人語Ａｓｔａｎｄなら過去の朝日新聞社説が最大３か月分ご覧になれます。（詳しくはこちら）二・二六事件と財政―高橋是清に何を学ぶか ７５年前の２月２６日、東京は３０年ぶりの大雪だった。街の中心部は、１４００人の軍人に襲撃、占拠された。いわゆる二・二六事件である。 総理官邸や天皇の重臣の屋敷、警視庁、朝日新聞東京本社などが銃剣で武装した将兵らに踏み込まれた。高橋是清蔵相、斎藤実内大臣らが暗殺され、内閣は総辞職に追い込まれた。 事件後、軍部にたてついてまで正論を主張しようとする気風が失われた。やがて人命、資源を費やした戦争に突き進んでいく。 ■国力の礎を守る 歴史の分水嶺（ぶんすいれい）だった。今、この事件を見つめたい理由は、そうした軍の暴虐についてではない。理不尽な要求をはねつけようと、自らの体を張った為政者がいた。そこからくみ取るべき教訓があるということだ。 事件の直前、１９

[You-me]

是清がリフレ政策で不況を一段落させて、その後の話だというのを抜いて話すだけでこんなにトンデモない話に／id:entry:32015245／「昭和恐慌の研究」asin:4492371028

[kogarasumaru]

既に各所で指摘されているが、これはヒドイ/歴史的事実と願望とを自分の脳内で混ぜ合わせて述べるという詐術/これ謝罪・訂正もののヒドイ記事じゃないのか？

[kmori58]

これはひどい。社説子は「昭和恐慌の研究」を100ぺん読んで歴史を学び直せ。「男子の本懐」は×。

[woykiakes]

思ったより巧妙な詐術。事実関係を押さえた上で上手く論点をすり替えているｗ