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asahi.com(朝日新聞社):サリドマイド副作用、関与のたんぱく質発見 東工大など - サイエンス
睡眠薬として服用した妊婦の子に重い障害が出るという深刻な薬害を引き起こしたサリドマイドについて、... 睡眠薬として服用した妊婦の子に重い障害が出るという深刻な薬害を引き起こしたサリドマイドについて、東京工業大と東北大のグループは、その副作用にかかわる体内のたんぱく質を見つけ、動物実験で確かめた。現在サリドマイドはがんなどの治療薬として認められており、副作用の仕組みが解明されれば安全な治療法の開発に役立つ。12日付の米科学誌サイエンスで発表した。 東工大の半田宏教授らは、サリドマイドを直径1万分の2ミリのビーズに固定し、ヒトのがん細胞を溶かした液につけた。その結果、セレブロンというたんぱく質とくっつきやすいことがわかった。 ニワトリや熱帯魚ゼブラフィッシュの卵にサリドマイドを加えると、翼の骨や胸びれができなくなる。ところが、サリドマイドと結合しないセレブロンの遺伝子をつくってニワトリやゼブラフィッシュの卵に入れると、サリドマイドを加えても翼や胸びれが発達した。 逆に、遺伝子操作でセレブ
2010/03/24 リンク