エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
朝日新聞デジタル:美しいチョウには毒がある 東南アジアの種、羽に神経毒 - 科学
羽に猛毒が含まれていることが分かったツマベニチョウ=米科学アカデミー紀要提供 【小坪遊】東南アジ... 羽に猛毒が含まれていることが分かったツマベニチョウ=米科学アカデミー紀要提供 【小坪遊】東南アジアのチョウの羽から猛毒が見つかった。海にすむ巻き貝の毒と同じ成分だった。カエル、トカゲ、アリなど天敵から身を守るのに役立てているらしい。16日、米科学アカデミー紀要に発表された。 オーストリアの研究チームは、フィリピン、インドネシア、マレーシアで採集したツマベニチョウというチョウの羽や、幼虫の体液の成分を分析した。この結果、イモガイと呼ばれる猛毒を持つ貝の毒と同じ成分が見つかった。ツマベニチョウは大型のモンシロチョウの仲間で、羽を広げると10センチ近い。日本でも沖縄や九州の一部に分布する。 イモガイの毒は、生物の毒としては最強レベルの神経毒で、貝は魚などの狩りに役立てているほか、ダイバーらが貝に刺されて死亡する事故も多発している。一方、モルヒネが効かない痛みを抑える鎮痛剤にも使われる。恐竜
2012/10/18 リンク