asahi.com（朝日新聞社）：現役続行目指し下柳・古木ら プロ野球合同トライアウト - スポーツ

印刷 プロ野球で戦力外になった選手らを対象にした今年度第１回１２球団合同トライアウトが２４日、ほっともっと神戸であり、前阪神の下柳剛投手（４３）、前中日の河原純一投手（３８）、前西武のＧ・Ｇ・佐藤外野手（３３）ら５９人が、実戦形式の試験に挑んだ。 ２００９年オフにオリックスを戦力外になり、総合格闘家に転身した古木克明外野手（３１）も２年ぶりに参加。社会人チームで５カ月ほど準備して臨み、「現役時代よりいい状態でボールを見られた」と語った。０８年まで中日、巨人で活躍し、今季は独立リーグ三重でプレーした野口茂樹投手（３７）は「今までの集大成。育成枠でもチャンスをもらえれば」と訴えた。 戦力外選手は第１回終了時点から、各球団と契約が可能になる。第２回は１２月５日、ＱＶＣ千葉で。

[IZutsumotti]

“前阪神の下柳剛投手（４３）”、“総合格闘家に転身した古木克明外野手（３１）”、“今季は独立リーグ三重でプレーした野口茂樹投手（３７）”　すごく濃いな。