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平和憲法のメッセージ : 海賊対策のもう一つの道 ―― 海賊と日本(2・完)
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平和憲法のメッセージ : 海賊対策のもう一つの道 ―― 海賊と日本(2・完)
海賊対策のもう一つの道 ―― 海賊と日本(2・完) 2009年3月16日 3月14日、護衛艦「さみだれ」(DD106) ... 海賊対策のもう一つの道 ―― 海賊と日本(2・完) 2009年3月16日 3月14日、護衛艦「さみだれ」(DD106) と「さざなみ」(DD113) が広島県の呉基地を出航した。準大手ゼネコン「西松建設」の政治献金問題などで国会はますます迷走し、前回紹介した「海賊新法」成立の見込みもたたないなかで、自衛隊法82条(海上における警備行動〔海警行動〕)による応急的、「さみだれ」的派遣である。派遣命令を出した防衛大臣も、それを任命した総理大臣も、派遣期間中に在任しているかどうかもわからない。現地で何が起こるかまったくわからない。現に活動している各国の艦艇も、手さぐりの活動である。「海賊」を身柄拘束した場合、どこで裁判をするのか。3月6日に、EUとケニアとの引き渡し協定が調印された。ちなみに、米海軍はこれまでに16人の「海賊」を拘束して、ケニアに移送している。 3月3日、ドイツ海軍のフリゲート艦