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「おさまってたまるか」 中村勘三郎が語る仕事―4
いきなり咲く 花はないよ 次々と新しい仕事に挑んでいると、よく、他分野の演劇人や演出家とたちまち話... いきなり咲く 花はないよ 次々と新しい仕事に挑んでいると、よく、他分野の演劇人や演出家とたちまち話がまとまったのかと誤解されます。相手の良い仕事を見てコラボレーションを企画したのか、とかね。 でもそれは違う。「野田版 研辰(とぎたつ)の討たれ」を書いてくれた野田秀樹さんも、先日の中村座ニューヨーク公演を共にした串田和美さんだって、もう20年、30年の付き合いです。若い頃に出会い、飲みながら演劇の夢を語り、いつかいつかと熱を込めながら育てて花開いた舞台なのです。その間に互いの仕事をきちんと見てきたし、何を考えているのか、どんな舞台を目指しているのか、腹の底まで知り尽くしてきた。そのくらいの友人でないと本音で新しいことに体当たりすることはできない。 今は働いている土俵が違っても、あいつがあそこでがんばってるなと思うから、自分もいい加減なことはできないぞというの、あるでしょ。仕事への熱さが同じ人
2013/01/01 リンク