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戦争の足音 第32回 安倍政権の「戦争法案」を考える(8) 密かにクウェートの空軍基地まで企業の技術者を派遣 吉田敏浩 - アジアプレス・ネットワーク
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戦争の足音 第32回 安倍政権の「戦争法案」を考える(8) 密かにクウェートの空軍基地まで企業の技術者を派遣 吉田敏浩 - アジアプレス・ネットワーク
◆米軍への兵站支援すなわち戦争協力の一環に組み込まれて イラク派遣自衛隊の装備の修理・整備などに、... ◆米軍への兵站支援すなわち戦争協力の一環に組み込まれて イラク派遣自衛隊の装備の修理・整備などに、民間企業の技術者が派遣されていた問題で、情報公開法にもとづき防衛省から開示された一連の文書により、航空自衛隊C-130H輸送機の現地整備が、クウェートの空軍基地でおこなわれていた事実が明らかになりました。 「現地整備等指示書」(平成17年3月11日付け)という文書があります。航空自衛隊第2補給処長から某企業への指示で、「整備作業役務実施場所、アリ・アル・サレム空軍基地」、「派遣人員及び期間、管理要員1名(平成17年3月14日~18日)、整備員3名(平成17年3月16日)」と書かれています。 「現地整備等役務指示細部要求事項」という別紙が付いており、エンジン部品の損傷の点 検、損傷や異常があった場合の部品交換などを、専門用語を用いて詳しく説明しています。 アリ・アル・サレム空軍基地はクウェート