エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
連星中性子星の合体からの重力波を初検出、電磁波で重力波源を初観測
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
連星中性子星の合体からの重力波を初検出、電磁波で重力波源を初観測
8月17日、連星中性子星の合体によって発せられた重力波が初めて検出された。直後から世界中の望遠鏡や天... 8月17日、連星中性子星の合体によって発せられた重力波が初めて検出された。直後から世界中の望遠鏡や天文衛星で観測が行われ、初めて重力波源が電磁波でもとらえられた。理論的に予測されていた、中性子星合体に伴う電磁波放射現象「キロノバ」の発生も初めて確認されている。 【2017年10月17日 LIGO/国立天文台/ほか】 今年8月17日、アメリカの2台の重力波検出器「Advanced LIGO」と欧州重力波観測所の重力波検出器「Advanced Virgo」が、重力波の信号GW170817をとらえた。わずか3日前に検出されたGW170814に続く、確実なものとしては5例目となる重力波の検出となる。 観測データの解析から、この重力波は2つの中性子星が合体した際に生じたものであることが明らかになった。中性子星とは半径が10kmほどしかないが太陽ほどの質量を持つ超高密度の天体で、今回の場合は太陽の1.