エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
浦上四番崩れ-明治の初めにもあったキリシタン迫害
”乙女峠”という優しい名で呼ばれている津和野のキリシタン迫害地 ■ 昨夜、不思議な夢を見た。若い頃見... ”乙女峠”という優しい名で呼ばれている津和野のキリシタン迫害地 ■ 昨夜、不思議な夢を見た。若い頃見たハリウッド映画「ベン・ハー」の一場面のようだった。主人公のユダヤ人貴族・ベン・ハーが新任の総督暗殺未遂の濡れ衣を着せられ、ガレー船の漕ぎ手として他の罪人たちと数珠つなぎにされて砂漠を護送されていくシーンに似ていた。そのシーンがいつの間にか「浦上四番崩れ」で捕縛されて津和野へ移送される28人の流刑者の列に変わっていた。彼らは長崎から尾道まで船で輸送され、広島から山越しに山陰道へ出て津和野へ護送される途中だった。 ■ 先日読んだ永井隆博士の『乙女峠 津和野の殉教者物語』の影響が、どうやら脳の片隅に残っていたようだ。医学博士で「長崎の鐘」や「この子を残して」の著者でもある永井隆氏が、幕末から明治初年にかけて実際にあったキリシタン迫害の様子を小説として執筆されていたとは、つい最近まで知らなかった。
2012/07/14 リンク