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FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:特集/論風/太平洋セメント会長・鮫島章男 「セクター別アプローチ」の有効性
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FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:特集/論風/太平洋セメント会長・鮫島章男 「セクター別アプローチ」の有効性
■世界中の企業でCO2削減を セメント産業にとっての主要な環境課題は、多量のエネルギーと天然資源の... ■世界中の企業でCO2削減を セメント産業にとっての主要な環境課題は、多量のエネルギーと天然資源の消費から脱却し、原料である石灰石や石炭からの二酸化炭素(CO2)排出を抑制することである。わが国では、オイルショック後に省エネ対策を進めた結果、セメント生産におけるエネルギー効率は世界最高水準に達し、1990年以降は、世の中の廃棄物の資源リサイクルによる循環型社会構築に軸足をシフトしてきた。2006年度の国内セメント産業のCO2排出量は約5000万トンで、国内排出量の4%相当である。 ≪温暖化が最大のリスク≫ 一方、世界に目を向けると、約25億トン近くのセメントが生産され、CO2排出量は約18億トンで、世界の人為的CO2排出量の約6%に相当する。今後、途上国における生産量が増大し、IEA(世界エネルギー機構)では50年の年間生産量が50億トン余に達すると推定している。わが社は、これからの