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読書と日々の記録
今月は,とてもよかったものがあるわけではない。強いてあげるなら,『異文化理解』(なるほど急所ね)... 今月は,とてもよかったものがあるわけではない。強いてあげるなら,『異文化理解』(なるほど急所ね)と『自動車絶望工場』(内側から見える)ぐらいだろうか。『マルチメディアで学ぶ臨床心理面接』は,もう一度ぐらい見る必要があるかもしれない。 結局今年1年で読んだのは,再読も含めて156冊。減ってはいるが,まあしょうがないだろう。来年もいい本にめぐりあえますように。 『白夜行』(東野圭吾 1999/2002 集英社文庫 ISBN: 4087474399 1,000円) はじまりは普通の殺人事件だった。人が殺され、刑事が現れ、疑わしい人物には皆アリバイがあるという。章が変わるごとに、新しい人物が現れ、登場人物が年をとり、事件が起きる。それらは一見関係がない事件のように見えるが、背後に細い糸がちらつく。この本は、激しく惹きつけられ寝る間も惜しんで読む、みたいな惹きつけ方はまったくしなかったが、じわじわと