トヨハシ、サイコー 中日ＶＳヤクルト:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

豊橋の夜が盛り上がりを見せた。二十五日夜、豊橋市岩田町の市民球場であったプロ野球セ・リーグの中日ドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズ戦。年に一度の地元での公式戦で大勢の観客が声援を送り、ドラゴンズが４－２で勝った。 ドラゴンズは豊橋市出身の藤井淳志外野手（３５）が六番レフトで先発出場し、会場を沸かせた。全国のファンでつくる「藤井選手を応援する会」の会社員七森英明さん（３４）＝名古屋市東区＝は、外野席に入場するファンに「藤井」のパネルを配布。同世代の藤井選手の活躍に「チームの中で責任が増えてくる時期だと思う。中堅の立場で頑張ってほしい」と話した。 始球式には、豊橋市出身のラグビー選手でトヨタ自動車ヴェルブリッツ所属の彦坂匡克（まさかつ）（２６）、圭克（よしかつ）（２６）両選手が登場。双子の兄弟で、昨年のリオデジャネイロ五輪に出場した兄匡克選手は「ノーバウンドで届かなかったのが心残り」。圭克選手

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「勝利投手になった先発ジョーダン投手は『トヨハシ、サイコー』と試合後のインタビューで喜びを爆発させた」。豊橋カレーうどんも食べてきん！のんほいパークにも寄ってきん！

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中日ドラゴンズが豊橋ドラゴンズになってまう笑