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初代中村勘三郎の銅像除幕 生誕伝承の地、名古屋・中村区:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
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初代中村勘三郎の銅像除幕 生誕伝承の地、名古屋・中村区:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
名古屋市中村区で生まれたとの説がある歌舞伎の大名跡「中村勘三郎」の初代の銅像が中村公園(同区)に... 名古屋市中村区で生まれたとの説がある歌舞伎の大名跡「中村勘三郎」の初代の銅像が中村公園(同区)に完成し、二十八日に除幕式があった。二〇一二年に亡くなった十八代目勘三郎さんの長男勘九郎さんと次男七之助さんが出席。大勢のファンを前に「お練り」も披露した。 勘九郎さんと七之助さんは人力車に乗って、公園前の豊国神社参道に登場。「中村屋」という掛け声が飛び交う中、松蔭高校(同区)和太鼓部や、神社と交流がある岐阜県中津川市の加子母木遣(きや)り保存会とともに、公園までの四百メートルを進み、除幕式に臨んだ。 銅像になった初代勘三郎は、江戸時代初めの歌舞伎役者。京都で大蔵流狂言を学び、一六二四(寛永元)年に江戸で初の常設芝居小屋を開いたとされる。江戸後期の随筆「甲子夜話(かっしやわ)」には、中村区が生誕地とする記述がある。十八代目も生前、中村区を「中村屋発祥の地」と大切にしてきた。