エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
中日新聞:浜岡3号機 今のままでは動かせぬ:社説(CHUNICHI Web)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中日新聞:浜岡3号機 今のままでは動かせぬ:社説(CHUNICHI Web)
トップ > 社説・コラム > 社説一覧 > 記事 【社説】 浜岡3号機 今のままでは動かせぬ 2011年4月29日 ... トップ > 社説・コラム > 社説一覧 > 記事 【社説】 浜岡3号機 今のままでは動かせぬ 2011年4月29日 定期点検中の浜岡原発3号機(静岡県御前崎市)を七月までに再開させる−。中部電力が、こんな見通しを打ち出した。震災と原発への対応が技術的にも不安視される中、あまりに時期尚早だ。 浜岡原発は「世界で最も危険な原発」とも呼ばれている。3号機に関しては、立地条件と技術面で三つの理由が挙げられる。 ・東海地震の想定震源域の真っただ中にある。 ・高さ八・三メートルを想定した津波対策の効果が疑問視されている。 ・原子炉のタイプが今では旧型に属する。 海辺、低地の立地条件も福島第一原発によく似ており、東日本大震災後、住民の不安は高まる一方だ。本社と静岡大の共同世論調査でも、静岡県民の九割が震災後、地震への不安を強めているとの結果が出た。地震への不安は、原発への不安でもあるはずだ。 心配は県民