電化の波、１１８年に幕 ＪＲの伊勢車両区:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)

伊勢市吹上一で百十八年間にわたり鉄道車両の点検や修繕を担ってきたＪＲ東海（名古屋市）の伊勢車両区が、三月末を最後に廃止される。ＪＲと近鉄の伊勢市駅に挟まれた二・一ヘクタールの一等地が空くため、跡地の活用は注目を集めそうだ。 ＪＲ東海広報部によると、伊勢車両区は一八九八（明治三十一）年に開業。当時は津－伊勢間に鉄道を敷いた民間企業「参宮鉄道」の山田機関区だった。一九〇七年に国有化され、国鉄民営化を経て二〇〇一年に現在の名称になった。

[W53SA]

「ディーゼル車は名古屋車両区（名古屋市）と美濃太田車両区（岐阜県美濃加茂市）に集約する。」かつて赤福のおっさんが参宮線ごと潰して駐車場にしろと言ってた海イセ、武豊線電化の影響で廃止なのかー

[John_Kawanishi]

http://bit.ly/1UJ1rQ5｢車両区の廃止はＪＲ東海がDiesel車の点検態勢を見直すため。15年3月に愛知県の武豊線が電化されたことに伴いDiesel車は名古屋車両区（名古屋市）と美濃太田車両区（岐阜県美濃加茂市）に集約する｣

[tukanana]

名古屋と美濃太田に集約。

[mikawa_1964]

伊勢市駅の、あの近鉄線ホームからJR駅舎（南口、外宮側）までの長い連絡通路の下のスペースのことか。赤福の元会長が「潰して（参宮線廃止して）駐車場にしちゃえ」と言ってたところでもある。