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新種「テンプライソギンチャク」世界初展示 鳥羽水族館:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)
だいだい色のノリカイメンに寄生し、触手を伸ばすテンプライソギンチャク=鳥羽市鳥羽3の鳥羽水族館で... だいだい色のノリカイメンに寄生し、触手を伸ばすテンプライソギンチャク=鳥羽市鳥羽3の鳥羽水族館で(同館提供) 鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽三)で二十七日、新種として論文が発表されたばかりのイソギンチャク「テンプライソギンチャク」の公開が始まった。同館によると、世界中の水族館で飼育、展示されるのは初めて。「生態には謎が多く、飼育を通じて生態解明を進めたい」と話している。 ムシモドキギンチャク科に属する新種は三~四ミリと小さく、スポンジ状の海綿動物「ノリカイメン」にめり込むように寄生。だいだい色のノリカイメンから赤い触手を突き出した様子が、エビの天ぷらに似ていることから、東京大などの研究チームが命名し、今年四月に日本動物学会の学会誌で発表した。 鳥羽水族館で展示しているのは三百個体ほどで、今月八日に市内の離島・菅島の磯で、名古屋大臨海実験所の協力を得て採集した。餌は甲殻類のプランクトンを与えている。
2018/08/29 リンク