中日新聞:並行在来線はしなの鉄道が運営 長野−妙高高原:長野(CHUNICHI Web)

トップ > 長野 > 2月18日の記事一覧 > 記事 【長野】 並行在来線はしなの鉄道が運営 長野−妙高高原 2011年2月18日 長野以北の並行在来線への対応を決めた検討委員会＝県庁で ２０１４年度に北陸新幹線長野−金沢間が開業後、ＪＲ東日本から経営分離される並行在来線のあり方を検討する委員会は１７日、県庁で最終会合を開き、信越本線長野以北の県内区間（長野−妙高高原間）は、しなの鉄道（上田市）が運営する方針を決めた。 県の試算によると、長野以北は開業後の３０年間は最低で計２７億円の赤字が見込まれる。このため、国や県、沿線自治体の財政支援、利用促進策の具体化が今後の焦点だ。 県は１１年度に新設する並行在来線対策室で、詳細な運行計画や経営基本計画を策定。１２年度から本格的な開業準備に入る。 決定した基本方針は、しなの鉄道が現在運営している軽井沢−篠ノ井間と一体運営することで効率化が可能になる

[zyugem]

長野篠ノ井間はどうするんだろうか。