庵野秀明、エヴァからゴジラへ創造の裏側2～巨大生物襲来への妥協なきリアル - シネマトゥデイ

東宝製作による約12年ぶりの日本版『ゴジラ』シリーズ最新作にして、大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の庵野秀明が脚本・総監督を務めた『シン・ゴジラ』。特撮ファンはもちろん、多くの「エヴァ」ファンからも注目を浴びる話題作に、庵野総監督はどう立ち向かったのか。数々の資料写真や庵野総監督を支えた盟友たちの証言を追いながら、『シン・ゴジラ』の裏側を探っていきます。（取材・文：神武団四郎） ■佐藤善宏（『シン・ゴジラ』プロデューサー） ■史上最大「ゴジラ」シミュレーション 多くが謎に包まれた『シン・ゴジラ』。日本はこの存在にどう立ち向かうのか。(C) 2016 TOHO CO.,LTD. “ニッポン対ゴジラ”と銘打たれた『シン・ゴジラ』は、現在の日本に巨大な生物が出現したらどうなるかを描いた、リアルシミュレーション映画としての側面を持っている。庵野秀明総監督は、撮影に先立ち防衛省に協力を要請。兵器の

[soratokimitonoaidani]

“完成した映画でファンタジーなのはゴジラだけというくらい突きつめています。”

[ka-wara]

佐藤善宏、プロデューサ／『今回スタッフロールは1,500人規模ですが、政治家や官僚、自衛隊をはじめ、さまざまな形で協力していただいた方の数はその倍以上はいるでしょう』

[umiusi45]

庵野総監督はじめスタッフは陸上自衛隊による富士総合火力演習にカメラを持ち込んで撮影を行った。」

[zyesuta]

庵野秀明、エヴァからゴジラへ創造の裏側2～巨大生物襲来への妥協なきリアル - シネマトゥデイ “ニッポン対ゴジラ”と銘打たれた 『シン・ゴジラ』 は、現在の日本に巨大な生物が出現したらどうなるかを描いた、 リア

[paravola]

防衛省に協力を要請。自衛隊とのミーティングは脚本執筆の段階から行われた

[saigotokyo]

庵野秀明、エヴァからゴジラへ創造の裏側2～巨大生物襲来への妥協なきリアル - シネマトゥデイ: “ニッポン対ゴジラ”と銘打たれた 『シン・ゴジラ』 は、現在の日本に巨大な生物が出現したらどうなるかを描いた、…

[KasugaRei]

“リアルシミュレーション映画” あらまほしき84年版『ゴジラ』を作り直したいという事？　人間側のリアルな設定とゴジラの象徴的造形をぶつけるのは良いとしても、脚本が庵野監督単独なのはやはり不安が……。

[sakimoridotnet]

“完成した映画でファンタジーなのはゴジラだけ”

[bigburn]

『シン・ゴジラ』は関係者の「これだけスゴいんだ！」インタビューが多いのに本編の情報は完全に出さないんだよね。テレビCMとか打たなくて大丈夫かな…

[gimonfu_usr]

（　『ふるさと、遠く』ていう小説もそうやったけど、「巨大な生物が生きて呼吸して動いてる」ていうだけで感動することがあるのだ！　）

[Fuetaro]

これだけリアル側に寄せて、ストーリーをどう落とすか楽しみだ。