デル、サーバ用SSDキャッシングを効率化する「Fluid Cache for DAS 1.0」を発表へ | サーバ／サーバOS | トピックス | Computerworld - エンタープライズITの総合ニュースサイト

米国Dellの幹部は3月5日、同社がアプリケーション高速化ソリューション「Fluid Cache for DAS 1.0」を今週発表することを公式ブログで明らかにした。サーバ用SSD（Solid State Drive）キャッシングを効率化し、データベースなどのアプリケーションのパフォーマンスを向上させるものだ。 Fluid Cache for DAS 1.0は、Dellの「Fluid Cache」ソフトウェアに加え、PCIe対応SSD「Express Flash」が直結された「PowerEdge」サーバ、オプションのストレージ「PowerVault」で構成される。 Fluid Cacheは、Dellが2011年6月に買収したメモリ仮想化ベンダー、RNA Networksの技術に基づく最初の製品。Dellが昨年投入した第12世代PowerEdgeサーバは、RNAの技術が実装されると予想され

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"キャッシュ内のデータのジャーナリングと複製を行うことで、データの整合性を損なわずにデータベースの応答時間を改善"