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レコードにおける実演の保護期間を延長するEU指令が採択 - : CPRA NEWS ONLINE | CPRA 実演家著作隣接権センター
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レコードにおける実演の保護期間を延長するEU指令が採択 - : CPRA NEWS ONLINE | CPRA 実演家著作隣接権センター
去る9月12日、欧州閣僚理事会は、レコードに固定された実演の保護期間を、実演後50年から70年に... 去る9月12日、欧州閣僚理事会は、レコードに固定された実演の保護期間を、実演後50年から70年に延長するEU指令を採択した。 EUでは、加盟国の著作権及び著作隣接権の保護期間を調和するために、実演の保護期間を実演後50年とする保護期間指令が1993年に採択されていた。今回の指令は、この保護期間指令を改正するものである。 これにより、加盟国は、今回の改正指令の内容を2014年までに国内法に反映させる必要がある。 改正指令では、実演家の排他的権利がレコード製作者に移転又は譲渡されてしまう実務慣行を配慮し、権利を譲渡等してしまった実演家も保護期間の延長による利益を享受できるよう、50年から70年に延長された期間について、以下の措置を導入するよう加盟国に求めている。 ○演奏家のための基金創設: 延長された保護期間中、レコード製作者は、著作隣接権の行使により得られた収入の20%を、一回限り