フライホイール式 無停電電源装置

技術概要 フライホイール式UPSは現在脚光を浴びている理想的なUPSです。バッテリ式UPSが電気エネルギーを化学変化の形でバッテリに貯えるのに対して、 フライホイール式UPSは電気エネルギーをフライホイール(回転体)に機械エネルギーとして変換・貯蔵し、瞬低や停電などの電源異常時に、 貯蔵された機械エネルギーを電気エネルギーに変換して放出し、負荷に電力を無瞬断で供給する装置です。 特徴・効果（システム図等を含む） 弊社では、小容量負荷対応としてアイ・アンド・イー(株)のスプリーム(10〜135 kVA)とアメリカ・Active Power社のCleanSource UPS(65〜120 kVA)、中容量負荷対応としてアメリカ・キャタピラー社のCat UPS(120〜1,000 kVA)、大容量負荷対応としてドイツ・Piller社のTRIBLOCK(800〜1,670 kVA)という4種類の

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フライホイールでエネルギーをためるタイプの無停電電源装置。重量が半端ない…