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プッシュプル型換気装置 |臼井 繁幸|産業保健コラム|独立行政法人 労働者健康安全機構 愛媛産業保健総合支援センター
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プッシュプル型換気装置 |臼井 繁幸|産業保健コラム|独立行政法人 労働者健康安全機構 愛媛産業保健総合支援センター
臼井 繁幸 相談員 労働衛生工学 第一種作業環境測定士 労働衛生コンサルタント ■専門内容:労働衛生工... 臼井 繁幸 相談員 労働衛生工学 第一種作業環境測定士 労働衛生コンサルタント ■専門内容:労働衛生工学 ←記事一覧へ プッシュプル型換気装置 2012年05月 プッシュプル型換気装置は、局所排気装置と同様、作業者が汚染された空気を吸入しないための装置です。 局所排気装置(外付け式)は、有害物質の発散源にできるだけ近い位置にフードを設けることが必要で (有害物質の吸引に必要な排風量は距離の2乗に比例して大きくなるため)、換気区域が狭く作業性が悪くなります。 これに対して、プッシュプル型換気装置は、発散源をはさんで、向き合うように2つのフードを設け、吹出し(プッシュ)フードから吹出した空気で、発散している有害物質を包み込んで、吸込み(プル)フードまで運び吸引する方式です。 このように、空気を押して(プッシュ)、引く(プル)というところから、この名がつけられています。 プッシュプル型換気装置は