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新構図―シリア・イラン連合 vs. トルコ・イラク連合
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新構図―シリア・イラン連合 vs. トルコ・イラク連合
シリアのアサド大統領は、国内の反体制派のもっとも強力な支持者がトルコであるとみなし、トルコにかわ... シリアのアサド大統領は、国内の反体制派のもっとも強力な支持者がトルコであるとみなし、トルコにかわってイランを後ろ盾にしようと努力している。この変化は、トルコとイラク政府の接近をもたらしている。この4カ国の2極化の背後にある要因のひとつが、PKKとクルド問題である。 ■イラク政府への接近 反政府派に容赦をしないシリアで、ついにクルド人リーダーのマシュアル・タンムー氏が殺害された。ここのところ、シーア派反体制派に対し、クルド人を自らの側のつけようとしてきたアサド大統領は、この暗殺を国内の他のシーア派反体制派の犯行としている。最近ではイランによる「(PKKのNo.2)ムラト・カラユラン逮捕」を報じたことでも知られるファルス通信も、ダマスカス発でこの主張を支持する報道をしたのみならず、4人のトルコ人がこの暗殺の実行者として逮捕された、と報じた。これにつづき、PKK内のシリア出身者グループのリーダー