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活字中毒R:日本のメディアにおける一番の長寿番組「ラジオ体操」の歴史
『まだある。こども歳時記 夏休み編』(初見健一著・大空出版)より。 (「ラジオ体操」の歴史について... 『まだある。こども歳時記 夏休み編』(初見健一著・大空出版)より。 (「ラジオ体操」の歴史について) 【「ラジオ体操」がはじめて放送されたのは、1928年のこと。放送局は東京中央放送局。言うまでもなく現在のNHKだ。多くの人が、「ラジオ体操」を考案し、主催しているのもNHKだと思っているようだが、実は違う。 考案したのは、逓信省簡易保険局(現在の株式会社かんぽ生命)の課長さんたち。1920年代初頭、アメリカのメトロポリタン生命保険会社が「健康体操」なるものを開発し、ニューヨーク、ワシントンなどでラジオ中継していた。日本の「ラジオ体操」は、これを参考にしたものだという。つまり、逓信省簡易保険局が開発・提唱し、NHKが番組として全国に普及させたわけだ。 なぜ逓信省が体操を?と思うかもしれないが、保険業務は被保険者が健康でなければ安定しない。特に肺結核や伝染病で亡くなる人が多かった時代には、生命
2010/08/11 リンク