退役軍人墓地区画で国旗が破られる被害、犯人はグラウンドホッグだった - エキサイトニュース

［米ニューヨーク州ロックポート 30日 AP］ 墓地に置かれた国旗が破られているとの通報が数件あったが、調査していた保安官事務所が容疑者を捕まえたと発表した。 グラウンドホッグの仕業だったという。 ナイアガラ郡のジェームズ・ボートゥール保安官によると、国旗被害が数件あったのはロックポートの墓地にある退役軍人区画。今週初め、埋葬されている元米陸軍特技兵の両親から被害の通報があった。 「約31本の国旗が見当たらなくなっています」と墓地管理人。 ボートゥール保安官は「グラウンドホッグが前足で国旗を引き裂き、巣に運びこむのを部下が目撃していなければ、グラウンドホッグの仕業だとは信じなかったでしょうね」と語った。

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“グラウンドホッグ”