小説『檸檬』で知られる「丸善 京都本店」が復活 - カフェ併設の大型書店として京都 BALにオープン

2015年8月21日(金)、小説『檸檬』の舞台として知られる「丸善 京都本店」が、カフェ併設の大型書店として新商業施設「京都BAL」地下に再オープンする。 京都における丸善は、1872年に「京都支店(丸屋善吉店)」として開設され、その後一度閉店した後、1907年に三条通麩屋町に再オープン。梶井基次郎の小説『檸檬』の舞台となったのは、この麩屋町の丸善だ。その後、1940年に河原町通蛸薬師へ移転したが、2005年に閉店。当時、閉店を惜しむ来店客が本の上にレモンを置く様子が話題となった。 今回、およそ10年ぶりに復活する「丸善 京都本店」では、豊富な和書の品揃えはもちろん、洋書、文具なども幅広く展開。地下1階にはカフェも併設し、幅広い顧客層が利用出来る充実した書店を目指す。 ハイブリッド書店サービス「honto」の提携店舗でもあり、ポイントを貯めて購入時に使える「hontoポイントサービス」や検

[taskapremium]

ジュンク堂と同じ内装で同じ什器。ジュンク堂は蛍光灯がむき出しなので照明にそれほど気を使ってない。あれは目に良くない。ブックファーストの方がその辺は気を使ってる。蔦屋書店のように暗すぎるのも問題だけど。

[macquen]

檸檬、押し過ぎですから^^; さらに言えば、檸檬が書かれたころ丸善は三条麸屋町にあったとか…

[iwazer]

行ってみたい

[adorable]

"2005年に閉店。当時、閉店を惜しむ来店客が本の上にレモンを置く様子が話題となった。" ってことはオカエリナサイ檸檬テロもｗ　オリジナルノベルティ好いなぁ。BALの中なのね。