FLASHのお勉強_アクションスクリプトaction script_テキスト(文字)のエフェクト

画面に文字を一文字ずつ流し込んだり、フェードインさせたりするには、1文字ずつレイヤーに分けて配置させてそれぞれにモーショントウイーンをつけるようなことをしなければならないので、結構面倒である。 今回は、すべてアクションスクリプトで文字を表示させるお勉強である。 構成は、設定を主としたswfファイルと、動き（エフェクト）をつけるクラス(as)ファイルの２つのファイルにした。 これは、いろんな設定で文字列を表示させるときに、エフェクトをつけるスクリプトは共通に使えるようにするためである。 今回のエフェクトは文字列を登場させて、静止させるもので、付与できる機能は、・文字の登場開始座標、・静止表示座標、・文字表示間隔、・文字表示時間差、・文字のフォーマット（フォント、サイズ、色等）、・文字の大きさ(スケール)、 ・透明度（アルファ値）、回転（数、速度、時計回り、逆回り)である。 複数の文字列を同時