市長「未払いに法的措置も視野」 敦賀ごみ問題費用負担 政治・行政 福井のニュース ：福井新聞

記事一覧 市長「未払いに法的措置も視野」 敦賀ごみ問題費用負担 （2014年2月27日午前7時05分） 許可容量の１３倍を超えるごみが持ち込まれた敦賀市樫曲の最終処分場で行われた抜本対策工事の費用負担問題をめぐり、河瀬一治敦賀市長は２６日の市会本会議で、支払いに応じない全国のごみの排出団体に対し「法的措置を含め、より強い姿勢で臨むことも視野に入れながら、全力を挙げて取り組む」との考えを示した。 提案理由説明の中で述べた。これまで１８府県の排出６０団体に粘り強く理解を求め、約半数が納入したが、残る団体が支払いに応じない中、行き詰まりの打破に向け一歩踏み込んだ形だ。環境省や県のさらなる支援を得たい考えも示した。 敦賀市によると、廃棄物処理法で定める市町村の一般ごみ処理責任に抵触する可能性があり、調停や損害賠償訴訟などあらゆる法的手段を検討している。 処分場をめぐっては、県と敦賀市が２００

[gin-oi2]

もっとちゃんと説明しろよな、報道機関は。一見市の最終処分場か、第三セクターの話かと思ったじゃないか。民間のやつかどうかで意見変わるわ。