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祖父ディクスン・カーの薫陶を受けて ―世代を超えた「英国愛」 - 扶桑社ミステリー通信
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祖父ディクスン・カーの薫陶を受けて ―世代を超えた「英国愛」 - 扶桑社ミステリー通信
刊行告知の記事にて予告しながら、こんな月末ぎりぎりになってしまいましたが(これでも毎月文庫三冊つ... 刊行告知の記事にて予告しながら、こんな月末ぎりぎりになってしまいましたが(これでも毎月文庫三冊つくってるので許してください・・・)、『ザ・リッパー 切り裂きジャックの秘密』の著者シェリー・ディクスン・カーについて、簡単にご紹介しておきたいと思います。 本格ミステリの大巨匠ディクスン・カーの孫娘シェリー・ディクスン・カー。10歳のとき、おじいちゃんの書いた『爬虫類館の殺人』を読んで夢中になり、ミステリ作家を志したといいます。 本名はミシェル・メアリー・キャロル。キャロルは旦那さんの姓ですが、旧姓もマクニーヴン(お母さんがカーの長女ジュリア)なので、筆名においては意識的に祖父の名を継ごうとしているのがわかります。 彼女が原書刊行時に投稿していたブログがあるのですが、ここにおじいちゃんがらみのエピソードがいくつか書かれていて興味ぶかいので、その内容をちょっとご紹介してみましょう。 「読者に対する