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日本の医療費について 3
すでに述べたように、わが国の医療の特徴として、 病床数が多い 在院回数が長い 薬剤価格が高い 薬剤の... すでに述べたように、わが国の医療の特徴として、 病床数が多い 在院回数が長い 薬剤価格が高い 薬剤の使用量が多い 材料価格が高い 検査が多い 受診回数が多い などが挙げられています。これらはいずれもが医療費の増加につながる要因となる事は確かです。 31兆円余りの医療費のうち、約8兆円が薬剤費であり、約2兆円が材料費として使われています。これらを合わせて約10兆円が製薬会社や医療機器、材料のメーカーの収益となるので、実際に診療所や病院が使っているのはせいぜい年間20兆円程度ということになります。製薬会社や医療機器会社は、厚生労働省が決める世界一高い販売価格に守られて、大きな利潤をあげています。一方、病院や診療所は、低く設定された診療報酬、度重なる診療報酬引き下げで経営は大変苦しくなっています。特に病院の経営は危機的状況で、自治体病院の90%、国公立病院の80%、民間病院の25%が赤字であると
2007/09/12 リンク