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歪なユーラシア経済連合の域内貿易 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
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ロシア・ベラルーシ・カザフスタン・キルギス・アルメニアの5ヵ国で形成されているユーラシア経済連合... ロシア・ベラルーシ・カザフスタン・キルギス・アルメニアの5ヵ国で形成されているユーラシア経済連合。2015年のユーラシア域内貿易の内訳を整理したのが、上図である。明らかに、ユーラシア経済連合では多角的な域内貿易のネットワークが発達しているというよりは、一部の二国間貿易に偏重している。具体的には、ロシア・ベラルーシ貿易、ロシア・カザフスタン貿易が圧倒的に多く、この2つの二国間貿易だけでユーラシア域内貿易の9割強を占めている。それに次ぐのがロシア・キルギス貿易、ロシア・アルメニア貿易ということで、これらロシアを軸とした二国間取引が全体の96.6%を占めているわけである。逆に、ベラルーシ、キルギス、アルメニアといった小国同士の二国間関係は、微々たるものである。一番少ないのはキルギス・アルメニア貿易で、2015年の取引額はわずか50万ドルであり、ユーラシア域内貿易に占めるシェアは0.001%程度と